宝塚歌劇団は6日、花組トップスター・春野寿美礼(はるの・すみれ)が12月24日付で退団することを発表した。春野は7日に大阪市内のホテルで会見する。さよなら公演は「アデュー・マルセイユ」「ラブ・シンフォニー」(宝塚大劇場=9月21日〜10月29日、東京宝塚劇場=11月16日〜12月24日)の2作品となる。
春野寿美礼
77期生。同期に、元雪組トップスター朝海ひかる、星組トップスター安蘭けい、元宙組娘役トップ花總まりらがいる。
出身校國本女子高等学校、公称身長168センチ、血液型AB型、愛称オサ(本名の姓に由来)
1991年、宝塚歌劇団に入団、月組大劇場公演『ベルサイユのばら』で初舞台を踏む。同年花組に配属される。
1994年東京宝塚劇場公演『ブラック・ジャック 危険な賭け』新人公演で準主役に抜擢される。
1996年『ハウ・トゥー・サクシード』新人公演第2部で初主演。
1997年『失われた楽園』『ザッツ・レビュー』と3作品連続で、新人公演主演を務める。
1999年3月バウホール公演『冬物語』でバウホール公演初主演。
2002年東京宝塚劇場公演『琥珀色の雨にぬれて』『Cocktail』ではトップスター匠ひびき休演の為、代役として主演を務める。
同年8月匠ひびきの退団にともない、『あかねさす紫の花』(中大兄皇子/福岡・博多座公演)からトップスターに就任(入団12年目)。
劇団本拠地・宝塚大劇場でのトップ御披露目は同年10月の『エリザベート』(トート)となった。相手役の娘役トップは、『エリザベート』まで大鳥れい、2006年2月まではふづき美世を迎え、現在は桜乃彩音。
2007年6月6日に、「アデュー・マルセイユ」「ラブ・シンフォニー」東京公演千秋楽(同年12月24日)をもって退団することを発表した。